テレアポAI 投資レポート

活動期間:2026年02月 - 04月(3ヵ月)/実施プロダクト:テレアポAI
レビュー中
AI INSIGHT 戻り時間の確認による営業人員(Iさん・Mさん)のコール時間削減が目的。在宅確認率5.6%は目標達成も、つな数8件/25件(32%)が課題。9-11時帯のトスアップ率27%に注目。 2026/05/25 更新

テレアポAI— 3ヵ月パイロット

投資項目:テレアポAI 2026.02.01 〜 2026.04.30 運用:Mさん・Iさん プラン:トライアル
投資総額
800,000
初期60万 + 月額20万×3ヵ月(税別)

PURPOSE

戻り時間の確認による、営業人員(Iさん・Mさん)のコール時間削減
2
2026/02
立ち上げ・初期設定
3
2026/03
本格運用・ABCチューニング
4
2026/04
AIのみ運用検証
5
2026/05
レビュー・次期判断
1
主要KPIハイライト
数字は予実の達成率
KGI:つな数
8件 / 25
達成率:32%
▲17件
KPI:コール数
1,429
目標 2,500件 / 達成率 57%
▲1,071件
在宅時間確認
81
確認率 5.6% / 目標 5.0%
+0.6pt
アポ数
1件 / 10
達成率 10%
▲9件
2
背景と目的

Mさん・Iさんの架電リソース代替&生産性向上

主力2名の架電時間をAIに置き換え、商談・トスアップ後対応に集中できる体制を作る。

テレアポAIの今後の活用余地を検証

AI単独運用/AI+人ハイブリッド/在宅時間フィルタリングの3パターンで活用範囲を見極める。

3
導入時の検討ポイント/PoC論点
先方担当者視点
リストの提供元
CSV持ち込みで対応可。リスト精査もAIで実施
音声の録音機能
録音→編集可。30〜40パターンのトーク用意
画一 or 個社アレンジ
設計次第。セグメント別トークで対応中
活用イメージ
時間削減目線で1日3〜4hを試算。事例で共有
風評リスク
月5,000件あたり2〜3件。ヒト前提で会話設計
料金形態/最低期間
初期60万+月額20万。最低6ヵ月
2ヵ月PoCで現場品質を再確認
先方担当者要望。効果検証コールを1回実施予定
比較対象の整理
相対:アルバイト月給 / 絶対:MさんIさんの時間削減
5
費用(予算/実績)
税別
初期費用
600,000
申込み日の翌月末払い
月額(×3ヵ月)
200,000円/月
2026/02〜04
通話料金
別途
利用月の翌月末払い
消化額合計
800,000
初期60万 + 月額20万×3
テレアポAI活用 試算ロジック
月次想定
前提:社長の戻り時間を確定させることが目的で活用 / 通電率はリスト依存
1
月次コール数
2,500 コール / 月
基準値
在宅確認率 約5%(リスト依存)
2
戻り時間が聞ける数
125
5%
ABC内訳ごとに想定つな率を適用
3
つな数(A+B+C合算)
25 〜 38 件
20-30%
アポ率40%
4
アポ数
10 〜 15 アポ / 月
40%
A
つな数の内訳(125件分)
つな見込み A
明確な戻り時間が聞けている
75
想定 60%
つな率 30% → 22件つながる
つな見込み B
戻り時間が午前/午後か聞けている
25
想定 20%
つな率 10% → 3件つながる
つな見込み C
社内にいるかどうかが分かる
25
想定 20%
つな率 5%(補助情報)
B
ライトアップ実績 — セグメント別 通電率
弊社実績ベース
補助金・助成金等のコストメリットが出る話だと通電率が上がる傾向
A. エンジニア求人媒体/30-50名
11%
B. WEBサービス・SaaS/50名以下
7%
C. 建設・製造/20名以下(補助金・助成金支援)
15%
C
費用対効果 — 時間削減シミュレーション
月10〜15アポ想定時
700-1,000
削減できるコール件数 / 月
63-90 時間
削減時間 / 月
3-4 時間 / 日
1日あたりの時間創出
D
IS体制/顧客群参考
他社ベンチマーク
IS体制
社員
4名
業務委託
数名
アルバイト
数名
想定顧客群
M&A仲介のIS PR会社 セールステック系フリー 業種別運用 規模別運用 戻り率指標管理
顧客数 約50社、単価は月額+成功報酬。20コール × 1時間ペース。
6
定量成果:予実
予算 vs 実績
行動指標ファネル(予実)
コール数目標:2,500
1,429
57%
達成率
在宅時間確認数目標:125
81
65%
達成率
在宅時間確認率目標:5.0%
5.6%
112%
目標超え
つな数目標:25 / KGI
8
32%
達成率
在宅確認つな率目標:20%
9.8%
49%
達成率
アポ数目標:10
1
10%
達成率
AI+人 実績スナップショット 2026/02 - 04
リスト数
261
接続数
231
トスアップ数
34
トスアップ率
14.72%
担当者接続
0
アポ数
0
トスアップ後の担当者接続0件が最大課題。用件説明トーク・取次依頼内容を再設計中
M
月次推移 — AI+人 実績
リスト数トスアップ数トスアップ率担当者接続アポ数
2026年 2月1101614.55%00
2026年 3月本格運用1211814.88%00
2026年 4月000.00%00
7
乖離理由の構造化

コール数の乖離(▲1,071件)

リスト対象/レギュレーション
フロントリスト戦略に鑑みて絞り込み
レギュレーション見直し
2回転目の運用
リスト消化後の再架電プロセスが未整備
対策後述
時間確保の計画立案
週初のMさん・Iさんの時間ブロック
週初に時間確保

つな数の乖離(▲17件)

追えるべき時間に追えていない
在宅時間が来ても対応者不在
Mさん・Iさん以外でアポ取り
在宅確認つな率:9.8% / 20%
AIホットリードABCの定義精度が薄い
定義詳細アップデート中
8
3月で切り取る Before / After
BEFORE(3月前半)
コール/日
約40件
在宅確認つな率
7.2%
トスアップ後到達
10%
ABC定義
未整備
AFTER(3月後半 → 4月)
コール/日
約60件 +50%
在宅確認つな率
9.8% +2.6pt
トスアップ後到達
20% +10pt
ABC定義
運用開始
関連ドキュメント
時間帯別 架電分析
AI+人運用 / 全期間
午前 (8:00-12:00)
21.88%
トスアップ率
接続64件 → トスアップ14件
午後 (12:00-16:00)
15.71%
トスアップ率
接続70件 → トスアップ11件
夕方・夜 (16:00-21:00)
7.56%
トスアップ率
接続119件 → トスアップ9件
時間帯別 トスアップ率(1時間刻み) 接続数 × トスアップ率
AIが検出したベストタイム
10:00-11:00(27.27%)9:00-10:00(25.00%) が突出。一方、13:00-14:00(0%)17:00-18:00(4.35%) は架電効率が低い。
9-11時帯のリソース集中でトスアップ数 +30〜40% の改善余地
D
1時間単位 詳細データ
時間帯接続数トスアップ数トスアップ率傾向
9:00 - 10:0028725.00%★ コアタイム
10:00 - 11:0011327.27%★★ ベスト
11:00 - 12:0025416.00%標準
12:00 - 13:0010220.00%意外と高め
13:00 - 14:00000.00%未架電
14:00 - 15:00500.00%不成立
15:00 - 16:0055916.36%標準
16:00 - 17:0051713.73%下降開始
17:00 - 18:004624.35%非推奨
7
定性成果と要因分析
PURPOSE
最架電対象(=今かけるべき企業)をフィルタリングすること
AI/AI+人のパフォーマンス比較
AIのみで架電した実績
再架電対象
470
現在の進捗
100
再架電条件
留守電 / 応答なし / AI終話
AIホットリード獲得
30%
AIホットリードの獲得数は1周目と同水準を維持。「AIホットリード + AI終話(用件説明要)」が3割を占める。
AI+人で架電した実績
再架電対象
220
現在の進捗
100
再架電条件
AIホットリード / AI終話(用件説明要)
トスアップ率
20%
トスアップ率20%に対し決裁者会話の質に課題。打開策:①用件説明トークを追加、②取次依頼の内容を変えて用件説明を防ぐ。
AIのみ架電 — 4パターン比較
実績 vs 予測 vs 他社事例
条件 リスト数 人架電数 つな数 つな率 アポ数 アポ率
(対コール)
アポ率
(対社長接続)
アポ率
(対リスト)
①実 新入社員の月間架電結果2501,000303.0%90.9%30%3.6%
②実 テレアポAIでリスト精査後3,260300134.4%41.32%30%0.1%
③予 AI精査後+新入社員と同様架電10,8671,000444.4%131.33%30%0.1%
④他 社長以外(採用・製造責任者等)10,0001,00020020.0%301.5%15%0.3%
②と③の比較:AIによるリスト精査でつな率が 3.0% → 4.4% に向上(+1.4pt)。同じ架電量を打てば、つな数は30件 → 44件(+47%)の試算。
④他社事例:社長以外(採用・製造責任者)への架電だとつな率20%まで上がる → ターゲット選定の余地あり
📊
架電プロセスの可視化
再架電対象の構成
AI終話タイプ別 内訳
8
学びと今後のアクション
01
学び ①

AIの精度

AIのホットリードABC定義が薄い。特にCの判定が曖昧で在宅確認つな率を引き下げている。
AI連携パートナーとコミュニケーションを取り、ABC定義を精緻化
M
担当:Mさん期限:6月中
02
学び ②

AIと人の活用設計

トスアップの質が悪く、決裁者会話に至らない。用件説明が抜けるケース多発。
用件説明トーク追加 & Mさん・Iさんでトスアップ先への対応を再設計
I
担当:Iさん期限:6月中
03
学び ③

架電対象の問題

フロントリスト戦略でリスト対象が絞られ、コール数が予算57%に留まる。2回転目運用が未整備。
リストレギュレーションを見直し、2回転目運用を整備
T
担当:チーム共同期限:6月上旬
次期判断のサジェスト
AIが次の意思決定材料を整理します
続行/拡張/チューニング後再計測/停止 — 4パターンの試算をAIが起案します
運用アクティビティ リアルタイム
LIVE FEED — テレアポAI 稼働状況
AIが架電開始
フロントリスト #2486 — 戻り時間ヒアリング中
just now
ホットリード判定:A
14:30に決裁者戻り — トスアップ予約
2分前
トスアップ成功
Iさんが引継ぎ → 用件説明開始
5分前
在宅時間確認 +1
本日累計:4件(目標 5件)
7分前
DEMO MOCK